呼吸法で体の深部をクールダウン

年々厳しくなる夏の暑さ。
体への負担も大きく、呼吸をしていても酸素不足になりやすいと言われています。
暑さで膨張した空気は酸素濃度が減るため、深い呼吸がむずかしくなるのです。
そんな高温多湿の季節にぜひお試しいただきたいのが「シータリー呼吸法」。

① 座位でも仰向けでもフ〜っと楽にな体勢で
② 舌をクルッと少し丸めてストローのような形にしたら
③ 舌の“トンネル”を通して、ス〜っとゆっくり息を吸い
④ 冷たい空気がその中を通り、ジワ〜っと体の内側に入っていく感覚を味わう
⑤ 吸い終わったら口を閉じ、フワ〜っと鼻からゆっくり息を吐き
⑥ 心地よさを感じならが数回繰り返す

気温が高いインドの地域でも、体の深部にこもった熱をしずめるために長年実践されてきたヨガの呼吸法の一つだそうです。
体の熱だけでなく、心の緊張や感情の高ぶりも静めてくれるとされています。
また、舌を丸める動作は唾液の分泌を促すため、消化促進や胃腸ケアにもお勧めです。
どこでも出来る呼吸法。
暑さで呼吸が浅くなりがちな時に、ぜひお試しください。