脱力～自己メンテナンス

「自己メンテナンス」というとストイックなイメージですが、自分自身の状態と向き合うだけでもいいんです。

一番気にしていただきたいのは「脱力」。

体を操る中で脱力が最も難しいと思っています。
ピアノを弾いている時も、いかに脱力できるか♪が私のテーマ。

脱力というと力を抜かなくちゃ…となるのですが、頭を５㎝後ろに引いて深い呼吸をしてみてください。
４～５回ゆっくり繰り返すと呼吸もどんどん深くなります。
内側から解放していき、力を「抜く」わけじゃなくて「抜ける」感覚を味わってみてください。