姿勢矯正に着物は最適!
1月はお着物姿を目にする機会が多かったように感じます。
和の装いは気持ちだけでなく背筋も伸びて心身共に引き締まる想いです。
私も着物でお茶会に出向きましたが、お茶手前は大切なお道具を持って立ったり座ったりを繰り返し、実はかなりの重労働なのです。
体の使い方が分からない頃は、お着物の袂をお道具に引っ掛けたり、着崩れてきてしまったり…と、お着物を脱いだ時の解放感がたまりませんでした。
ここ数年で、お着物は姿勢矯正に最適な装いだと思えるようになりました。
着物を着る際に丈を定めるために骨盤辺りで腰紐を巻くのですが、それが骨盤ベルトのような役目になり、帯を巻いて体幹を支える状態です。
骨盤ベルトを巻いて腰を支えているのとは全く違う感覚なのです。
襟元は前の袷をきちんと整えて後ろ襟は少しゆったりと首筋を綺麗に見せる感じ。
上手に着付けが出来ると全く苦しくなく、体幹がしっかりして安定感さえあります。
骨盤もしっかり立っていて、猫背になるのが難しいくらい。
上半身が伸びて腰回りを安定した状態で、歩幅も大きくなり過ぎず、がに股ではなく少し内股で足を運ぶと膝腰に負担なく歩けるように思います。
なかなか着物に袖を通す機会は少ないかもしれませんが、たまには気分転換にお勧めです。
着付けてもらうのではなく、自身で着付けられるようになるといいですね。
姿勢を整える一番の近道かもしれません。

